公的な書類でも選考書類でも、写真のサイズはたいてい細かく決められています。寸法が違うだけで受け付けてもらえないこともあります。代表的なサイズを知っておけば、やり直しを避け、一度で規格どおりの写真を用意できます。
よく求められる写真サイズ
もっとも身近なのは、履歴書や社員証に使われてきた縦4cm×横3cmの規格です。ただし、すべての書類がこのサイズというわけではありません。パスポートやマイナンバーカード、運転免許証、各国のビザには、それぞれ独自の規定があります。
指定サイズにリサイズする手順
- 提出先の規定を確認します(センチまたはピクセルでの寸法、指定があればDPIも)。
- ImageToolsのサイズ変更ツールを開き、写真をアップロードします。
- 顔の位置と構図を保ったまま、指定どおりの寸法に調整します。
- 必要に応じて、リサイズの前に背景を削除ツールを使います。多くの書類は無地の背景を求めるためです。
💡 ヒント:最終的に小さく使う場合でも、元の写真は高解像度で撮っておきましょう。同じ一枚から、履歴書用・パスポート用・免許証用と、画質を落とさずに複数のサイズを用意できます。
書類別の写真サイズ一覧
| 書類 | おおよそのサイズ |
|---|---|
| 履歴書・社員証・各種申請書 | 横3cm × 縦4cm |
| パスポート・マイナンバーカード | 横3.5cm × 縦4.5cm |
| 運転免許証 | 横2.4cm × 縦3.0cm、無帽・無背景 |
| 各国のビザ | 国によって異なる。米国は5.1cm × 5.1cmの正方形 |
証明写真の準備でよくある失敗
- 別の書類のサイズと混同する:履歴書用に作った一枚が、そのまま他の申請に使えるとはかぎりません。
- 指定の解像度を確認しない:センチではなくピクセルで指定されている場合もあるため、書き出す前に確認しましょう。
- 色つきの背景や写り込みがある:公的な書類の多くは、影も写り込みもない無地の背景を求めます。
履歴書用の3×4cmとはどのサイズですか?
横3cm・縦4cmの写真です。300 DPIで換算すると、およそ354×472ピクセルにあたります。
同じ写真を履歴書とパスポートに使えますか?
提出先の規格によります。たとえばパスポート用は縦4.5cm×横3.5cmで、余白や顔の大きさにも細かい決まりがあり、履歴書用の3×4cmとは別物です。
証明写真の背景は白でなければいけませんか?
公的な書類の多くは、影のない無地の背景を求めます。白のほか薄いグレーや水色が認められることもありますが、サングラスや帽子は原則として認められません。
提出前にサイズが合っているかを確認するには?
書き出した画像のピクセル数やセンチ数を確認し、提出先の指定と照らし合わせます。リサイズツールなら、ダウンロード前に仕上がりサイズを確認できます。